ミネルヴァの翼

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ウェディングソングランキング!定番が根強い理由とは?

      2015/01/13

披露宴で使われる曲

こんにちわコノハです。
秋は結婚式にお呼ばれされる事も多い
ウェディングシーズンの1つですね。

ウェディングソング

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毎年ランキングされる結婚式の
ウェディングソングですが
実は使用再生されるランキングには
あまり変化が見られない事がわかり
驚きました。

 

はじめに

以下は「オリコンランキング」発表の
2014年最新のランキング結果です。

1位:乾杯 長渕剛
2位:Butterfly 木村カエラ
3位:てんとう虫のサンバ チェリッシュ
4位:CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵
5位:One Love 嵐
6位:家族になろうよ 福山雅治
7位:永遠にともに コブクロ
8位:愛をこめて花束を Superfly
9位:バンザイ~好きでよかった~ ウルフルズ
10位:ハッピーサマーウェディング モーニング娘。
10位:お嫁サンバ 郷ひろみ

出典:オリコンランキング

4位を除く上位は全てこれまでの
超定番曲ばかり!!という結果。
あまりの無変化に呆れてしまいます。

実際、披露宴にお呼ばれされると
いずれかの曲が再生されるので
「あぁまたか…」と思ってしまいます。

何故、定番ばかりに人気が集まるのか?
コノハなりに検証してみます。

 

歌詞、曲ともに落ち着いたものばかり

ランクインした曲の使用シーンの多くは
ほとんどが最初の入場やお色直しです。

ロック調やアップテンポな最新の
アイドル曲では披露宴に相応しくない!
というのが大方の感想のようです。

どちらかというと
長く結婚式という特別なシーンで
歌い継がれるのに相応しいか?という所が
大きなポイントのようです。

結婚情報誌『ゼクシィ』CMソングとして
オンエアされ人気となった木村カエラ
「Butterfly」については

「友達の結婚式で歌いました」(女性/20代)
「新婦の友人たちがみんなで歌っていて
微笑ましかった」(女性/50代)といった感じで
女性ゲストの余興の定番使用曲となっていたり
入場曲などBGMとしての人気も高いですね。

全10曲のランキングがいずれ
入れ替わるときが来るかもしれませんが
これらポイントとご時勢に沿った
人の心にマッチする曲かどうかで
今後のランキングが変わりそうです。

 

30年以上歌い継がれる「乾杯」

1980年発表の長渕剛さんの「乾杯」は
今でも多くの人の心と耳に残る大ヒット曲です。
教科書にも採用される人気。

学校の卒業式でも歌われるほど
多くの人の支持を集め歌い継がれています。

当然、結婚式で採用されるのもうなずけますが
これを結婚式で聞いたり余興などで採用した
人達の声によれば、なるほどな訳がありました。

「新郎側のゲストがよく歌っている」(40代/男性)
「新郎側の友人代表の方が朗々と歌って、
大喝采を浴びていました」(女性/50代)という
コメントが多数寄せられ、特に男性ゲストによる
“歌い上げソング”としての印象が強いようだ。

「私の結婚式の時、私のピアノ伴奏で父が歌ってくれました。
一生懸命歌ってくれた父の姿に涙が出ました」(女性/40代)
といった感動的なエピソードも寄せられた。

 50代からは「結婚式といえばこの曲!」(50代/男性)
といった意見が多く、20代からも「幅広い世代が
出席した結婚式で、ほとんどの人が歌っていた」(20代/男性)
「テーブルごとに順々に「乾杯」を歌っていき、
最後に全員で合唱した」(女性/20代)と具体的な
エピソードが寄せられ、世代を超えて愛される
結婚式のスタンダードとなっている。

出典:オリコンランキング

みんなが知っていて歌えて
歌うことで一体感を醸成できる名曲として
「乾杯」が定番足りうるのは自然ですね。

「一体感」というところでは
東日本大震災の慰問Liveで長渕さんが
自衛隊や地元の人を無料招待して熱唱した
ことが話題になりました。

長渕剛 – 航空自衛隊松島基地 隊員激励ライブ_乾杯

曲は40秒頃から歌唱が始まりますが
この動画は最初から見て欲しいです。
みんなの一体感や絆を感じられる良い動画です。

人を励ましたり新たな門出を祝う
餞の歌としては最高の曲ですね。

大人になって歌詞の意味がわかるようになり
改めて聞くと、心に染み入るのがわかります。
思わず泣いてしまう曲です。

 

ライフスタイルの変化と世代層と経済

また残念なリサーチ結果として
昨今の晩婚化や若い世代が結婚式自体を
しないなど、いろんな理由で披露宴実績が
減少してきているのも定番曲固定化の
要因と思われます。

定番曲上の図は「Take and Give Needs」社が
厚生労働省人口統計をもとに同社が作成した
独自データです。

1社比較ですが、他社比較とも変化が無いので
これが業界の動向なのだろうと思われます。
入籍しても式は行なわず、行うのは晩婚世代が多め。

30代以上のカップルは経済的にも
蓄えや準備期間が多くとられていて
趣味・嗜好もだいたい似ています。

そんな晩婚世代が式を挙げると
当然BGMが被るのは自然な成り行きですね。
しばらくこの傾向に変化はなさそうです。

トレンドは人口動向で決まるのですから!

まとめ

これはみんな考えていることが同じ
という事を如実に物語っている証拠ともいえ
予定調和を好む日本人ならではの傾向と言えます。

大きく外したくなければ
これら予定調和を想定して行動を起こせば
安心でしょうね。

  • ウェディングソングの定番は「乾杯」
  • 人々の思考変化が定番化を生んでいる
  • お祝いに相応しい曲である事
  • みんなが知っていて歌えて一体感を醸成できる
  • 世代男女関係なく支持される曲

編集後記

大人になってから歌わされた曲の
歌詞の意味を改めてなぞると
驚くことばかりです。

こんなにも深い意味がこめられていた!と
あの頃軽々しく口ずさむようにタダ歌っていた
頃とは印象が様変わりします。

あなたもあの頃歌った歌を
改めて思い起こしてみてはいかがでしょうか?
新しい発見があるかも!?

 

でわでわ、また今度。

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