出典:jp.autoblog.com
こんにちわコノハです。
クルマ好きの春の祭典が幕張メッセで開催されますね。
「よっしゃー東京オートサロン行くぞー!」と意気込んだあなた。
事前準備、特に移動手段はどうされますか?
普通に言いますが、公共交通機関で移動される方が
よっぽどイベント楽しめそうですよ。どうしても車を出されるという方へ
コチラの情報を老婆心ながらお伝えしたいと思います。
はじめに
東京オートサロンは千葉の幕張メッセで開催されるので
周辺地域から行かれる場合、どうしても移動手段が
車というい方が多数を占めます。
しかも車好きとあって、オリジナルカスタマイズを施した方や
無理だろう…と思えるくらいベタベタの車高短や派手なデコトラ
よろしくな来場者の車を見てるだけでも楽しいものです。
さて、一般人が開場へ足を運ぶ際はどのような点に注意すればいいか?
一番の難点は駐車場です。
実は駐車場の陣取り合戦は毎年凄いことになっているのです。
開場周辺駐車場は早い者勝ち!
開場時間より物凄く早く行く
ネットの情報などを見ていると、過去の駐車場問題が多数
散見されるのですが、どれもこれも「止められない!!!!(怒り」
が多いです。
というのも、毎年オートサロンの来場者数は3日間累計30万人という
コミケ並みのビッグイベントなのです。
駐車場は毎年早くなりつつあって今では朝6時には開門するようですが
それに居並ぶ車の行列は数千台規模です。
あの行列を見るだけで停められる気がしません。
毎年参加される人達によれば、6時開門時駆けつけでは遅く
開場隣接に確実に停めたいなら4時には入っておくべきというご意見でした。
(しかし毎年早まる傾向が…)
これを確実にするためには前日夜中から会場へ向かう用意が必要ですね。
ちなみに幕張メッセ隣接駐車場の駐車料金は¥1,000
一旦出てしまうと再支払いが必要となります。
一度停めたら帰るまで動かさない!が大前提ですね。
午前7時には既に満車状態が毎年恒例のようです。
参照サイト
毎年恒例一斉代検問!
以前は、旧車会やカスタムしまくってる車や走り屋など
関連した車両が集結する傾向がありますね。
それを狙って&周辺地位からのクレームやマナーの悪い車両の
乗り入れが問題視されていて、比較的通報もされやすいようです。
そのような車の巻き添えになるのは御免被りたいですが、開場周辺では
検問や白バイ、機動隊など警察関連車両が待ち受けています。
あくまで違反車両などを取り締まるのが目的なので
一般人は臆する事無く、交通ルーツを守って至って普通に
行動すれば問題ないですね。
ま、だいたい下の動画のような人目で違反だねーと分かるような車両が
どんどん旗振ってる黒ずくめの怖い公務員の方々に呼ばれてしまいます。
出典:youtube
動画は2013年のちょっと前の開場周辺の朝方の模様です。
早朝6時前でこれだけの人手を集結させて検問に当らせています。
車で行くなら絶対に車検余裕対応の状態で駆けつけましょう。
2015/2/23 追記
2015年開催の東京オートサロン最終日の
周辺環境の検問の様子を写した動画がコチラ
帰りの大渋滞は凄いですね!
車で来たことを公開しそうです…
こういうイベントはやはり公共交通機関ですね。
まとめ
1日10万人規模を誇る大イベントには付き物の問題ですが
周辺環境や公共の利益にそぐわない輩が必ず出てきます。
なるべく関わりあうことの無いように、事前に避ける方が賢いです。
安心して1日イベントを楽しむためにも、事前情報をしっかりチェックして
オートサロン楽しんで欲しいです。
- 1日10万人以上の来場者規模
- 駐車場は朝7時代で満車?
- 確実に停めたいなら前日午前4時までに開場入りするべし!
- 開場周辺駐車場は利用料金が1日最大\1,000前後
- 一斉検問が敷かれる、混雑の要因になっている
- 迷惑な振る舞いをする輩も来場するので巻き込まれに注意
- シグナルスタートをする車両がいる
- 簡易トイレはいたるところに設置される予定
- 最終日の日曜日は大混雑、公共交通も早め早めで利用・移動すること
編集後記
コノハも車代好きなので、行きたいのは山々なのですが
正直、人酔いしちゃいそうなほどの混雑振りに、落ち着いて
好きなブースをみれなくてゲンナリしちゃいますw
新しいロードスター見れるかなー?
でわでわ、また今度。