出典:presento.biz
こんにちわコノハです。
好きな人がいる人もそうでない人も
いよいよビッグイベントがやってきます!
最近は大予算をかけてチョコもプレゼントも
凝りに凝ってる印象がありますが、意外にも
男性の心を惹きつけるプレゼントはアレでした…
はじめに
もともと古代ヨーロッパ時代に
戦争へ向かう恋人の為にキリスト教の
司祭がこっそりと恋人達に結婚式を挙げた
のが始まりです。
当時、兵士の結婚を禁止していた
ローマ皇帝が怒りのあまり司祭を処刑して
しまったことで、司祭は恋人達にとって守護聖人
として扱われるようになり、いつしか恋人達の
イベントとなったようです。
ヨーロッパやアメリカなどでは、バレンタインデーの日に
男性から意中の女性へ花を添えた手紙を送る習慣が
セオリーとして定着していて、現代も変りません。
対する日本ではチョコレートと一緒に
男性の好みそうなプレゼントをあげる人もいると
思いますが、どんな物が喜ばれるのでしょうか?
バレンタインにもらって嬉しい・残念なプレゼント
㈱メンズスタイルが以前行なったアンケート調査で
20代~30代1,000人を対象に得た結果が下記の通りです。
中身を見ると、とても興味深いことが分かります。
『もらって嬉しかったプレゼント』
【1位】手作りチョコ ・・・ 25.1%
【2位】文房具・アクセサリー類 ・・・ 13.8%
【3位】市販のチョコ ・・・ 11.6%
【4位】お酒(ワイン・ブランデー) ・・・ 10.1%
【5位】手紙 ・・・ 2.4%
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『もらって迷惑だったプレゼント』
【1位】手作りチョコ ・・・ 21.0%
【2位】大量のチョコ・お酒 ・・・ 20.1%
【3位】お返しを狙ったプレゼント ・・・ 18.3%
【4位】自分の趣味に合わないもの ・・・ 16.6%
【5位】植物 ・・・ 3.9%
※「特になし・無回答」除く
この傾向は毎年ほぼ変化無く、男性は
プレゼントに対しあまり過剰な期待も
高価な物を欲しいとも考えていません。
「え?チョコ以外にもまだ何かくれるの?」
その程度です。
男性も相手に対して普段どんな感情を
抱いているかで、同じ1位にもらった
「手作りチョコ」でも感情面に違いが
生じるのは女性と一緒です。
好きな子からもらえれば舞い上がるし
友達と考えていれば言葉も詰まります。
距離別チョコ以外に渡すと効果的な物
これからが勝負な人は?
もし意中の相手と心の距離が縮まっていない
人はあえて市販のチョコをプレゼントするのが
いいでしょう。
手作りで「重い…」と思われるのは
その後のダメージが大きいです。
ポストイットでもいいし、ノートの切れ端でも
構いません。
一言手紙を添えると、男性は
「ドキッ」としてその後の見る目が違ってきます。
例え相手との距離が遠くても、便箋1枚程度の
手紙に、彼の良い所や頑張ってる所など
あなたの目から見た相手の褒めポイントで埋めた
手紙をもらったら、あなたに対する印象を変えて
見てくれるかもしれません。
つまり、あげてからが勝負ですねw
リア充同士でも言葉にするのが大事
既に恋人同士の間柄であれば、手作りチョコと
一緒に心を込めて綴ったお手紙を添える方が、
彼の心に深い感動を与え、今後も大事にされる
ことでしょう。
あえて手書きの手紙を渡せば、インパクトが残り
メールでもらうより、相手の印象に深く良いイメージを
抱かせること間違い無しです。
しばらく手紙は見返されるので、その度に
あなたに対して思いを強くするはずです。
テレヤなあなたなら、きっと彼は本音が知りたいはず。
態度で「わかっとけ!」は封印して、素直に思いを
言葉にしましょう!
まとめ
メールでもらうお手紙はどこか仕事のニオイがします。
普段PCやスマホばかりでお互いの気持ちや言葉を
繋げている二人なら、あえてアナログに思いを託すと
かえって目立つので、より印象が違って見えます。
きちんと気持ちを伝える時は、直接の言葉か手紙で
素直に丁寧に思いを語ってくださいね。
- バレンタインは古代ローマ時代にまでさかのぼるイベントだった。
- 殉教した司祭が守護聖人とされ、恋人達の行動を促した。
- 欧米では男性が女性へ花と手紙を送る。
- 日本の男性はチョコ以外にプレゼントを期待していない。
- 相手に対する感情で「手作り」チョコは嬉しかったり逆だったりする。
- 手紙はもらって嬉しい一番のプレゼント
- 男性はたいてい褒めて欲しかったり、憧れの眼差しを歓迎する。
編集後記
イベントが近づくと、いろんな所でチョコが売られていて
普段ではお目にかかれない珍しいものまで販売されてて
今後の参考にしたりしてます。
売れ残ったチョコがコノハのおやつチョコとして
重宝されてたりしますw
でわでわ、また今度。