こんにちわコノハです。
最近はご無沙汰してますが、前は月1で
アウトドア三昧でした。

スノーピークでキャンプ

巷に出回っているキャンプ用品は海外製などの
安物が多いですが、こちら「スノーピーク」は
made in 燕三条で!

その評価は一度所有・使用してみないと
分からないと思います。
なにせ初心者にはかなり高い買い物なのです。

少しでも「スノーピーク」の魅力が伝わるよう
ユーザーでもあるコノハがレビューしてみます。

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はじめに

スノーピークは新潟三条市に本拠地を置く
アウトドア用品、ナチュラルライフスタイルプロダクツ製造販売
のメーカーです。

社員全員が
「自分の作りたいものが形になる」を社是に
日々開発に勤しんでいます。

あまりにも熱心すぎてキャンプ場を三条市と
箕面市に持ってしまうほどの熱の入れようですw
作ったら、即試す!遊びの中から良い物が生まれる
そんな考え方をするメーカーです。

一方コールマンは
アメリカ発祥のアウトドアブランドですね。
どちらのホームセンターでも必ずと言っていいほど
何かしらの商品が置いてある有名所。

コノハも最初はミーハーなのでコールマンで
キャンプ用品を一式揃えようと考えてました。
しかし先輩から薦められて1張テントを買ってからは
考えが変わりました。

スノーピーク製はとても拘りのある商品だと
手にとって気がついたからです。

 

さすがmade in 燕三条!

スノーピーク↑型番違いの類似商品

コノハが持ってるのはソロ用のテントですが
引き裂き強度が強く、一見極小バーバリーチェックで
柄がカワイイと思いましたが、実は網目入り繊維。

1箇所が裂けても、他所へ影響しない構造です。
耐水圧も1,500mmとドシャブリでも漏らしません。
床面の生地は更に耐水圧が1,800mmと浸水から守ってくれます。

出入り口には2枚のシートが張られていて
1枚目はナイロンシート、2枚目はメッシュになっていて
細かい蚊帳のようで、実は頑丈な素材なので
通常の使い方なら新品状態を長い事保ってくれています。

スノーピーク↑メッシュ素材で虫除けと通風

そして日本人ならではの細かい気配りが
あちこちに散在してます。

 

スノーピーク
外カバーの中身がコレ

スノーピーク↑ベース部分
全部メッシュになってて涼しい!

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スノーピーク↑ベンチレーション付で熱気排出

スノーピーク↑各所にポケットが!

他にもランプを吊り下げるフックや
テント本体と外カバーがワンタッチで取り付けできたり
テント同士連結できるようにファスナーが着いてたり

いろんな所に細かい工夫のあとが見られます。
それを見つけるのも、このブランドの面白さです。

修理も請け負ってくれるのでアフターもバッチリ!
長い事愛用できるところがコノハ的に買いの決め手になりました。

気になるお値段は
正直かなり高目と思います。
通常ソロ用テントは\3,000~15,000程度と
ピンきりある中でスノーピークのこのタイプは

 

¥35,000!!!!

 

とても迷いました。
でも店舗で実際に展示されている商品を見て
じっくり細かい所まで造りを見てから買いました。
泣きました・・・

その後、元を取るため?
月1でキャンプへ行くほどハマって
使い倒して早8年経過。
未だに現役続行中です。

この頃になると、布のつなぎ目から
雨漏りやホコロビがでるそうですが、コノハの
スノーピークはなーんにも起きてません。

何回かに1度は軽く洗い流して陰干ししてから
防水スプレーを塗布して保管するようにしてあるので
まだ物持ちが良い方なのかもしれません。

一方、友人のコールマンは
これで何張り目か?というくらい買い換えてて
去年、ついにスノーピークへ乗り換えましたw

 

まとめ

以下はコールマンソロ用テントとの比較です。
価格面を重視するか機能性や耐久性をとるかで
選択肢が決まります。

カラーバリエーション:ベージュのメインカラーと赤いステッチ、かなり地味目?
最大収容人数:1張り1~6人対応まで
機能面:細かい工夫が随所に!連結できるタイプもある
設営難易度:シンプル!一度設営すればすぐ覚えられる
価格:コールマン比で10倍以上…(コールマンは¥3,000から買える)
耐久性:頑張れば10年超も夢じゃない?

↑タイプ違いの2人用設営風景をどうぞ!

 

編集後記

長い目で見るとスノーピークはコスパ最高です!

ただコノハのように長い間キャンプを
やり続けられる人限定にはなりそうですが…w

冬は星空が綺麗なので
夜空を見上げながら星空の海の下
自然に身を置くのは幸せですよ!

でわでわ、また今度。

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