こんにちわコノハです。
いよいよ発売が発表された
マツダの新型車「CX-3」
について話題のテクノロジーと試乗のタイミングについてお話します。
マツダCX-3に試乗できるのはいつ?
現在公式発表されていないのですが
各メディアの推測からすると3月上旬が
濃厚のようですね。
2015年2月27日から発売されている
のでメインチャネルの各ディーラー
に行けば展示車両に試乗することは可能でしょう。
大きな所から随時搬入されると
思われるので全国的に配備が整うのは
3月初旬といわれています。
中型SUVとしては手頃な値段設定
価格は¥237万からと小型SUVの
市場車としては手頃ともいえます。
なんと言ってもデザインが良い!
ヨーロッパを意識したこのデザイン
は「魂動デザイン」ともよばれてて
マツダが最近拘っているデザインの
テーマを踏襲したものです。
もはやこの形が好きだから
購入したいという人がいても
いいくらい洗練されたデザインだと
思います。
あのカラカラ音を解消する新技術!
最近ディーゼル車輌が話題ですが、
どうしてもあの貧乏臭い音「カラカラ」音が気になりました。
他のマツダディーゼルモデルを
見かけるようになって久しいの
ですが、先日も道を歩いていて信号待ちをしているCX-5を見かけました。
洗練されたデザインにウットリ
しているのも束の間、タイヤハウス
付近から、あの「カラカラ」音が聞こえてきて一気に興ざめしてしまいましたw
「あー、やっぱディーゼルだなー」ってガッカリしたものです。
せっかくのデザイン性も、あの
ディーゼル特有の音がイメージを
かき消してしまうのは誰しも感じることと思います。
そのマツダの新技術をめいいっぱい
盛り込んだのが新型ロードスター
ですが、こちらも今年夏前に発売予定で楽しみです!
ナチュラルサウンドスムーザーがディーゼル車を洗練させる
しかし今回のCX-3には、その
「カラカラ」音を打ち消す新技術が搭載されました。
名づけて
「ナチュラル・サウンド・スムーザー」
あの「カラカラ」音は実は
エンジンのピストン内部で生じて
いる事がマツダの研究で判明したそうです。
そしてその音を打ち消すための
技術を新型CX-3の内部へ施す事
で静粛性を高めスムーズな走りを演出することに成功したようです!
これは是非試乗して、その音も
確かめるべきですね。
欧州では当たり前の選択
ヨーロッパではディーゼル車は
環境負荷の低いエコな車として
ずっと前から認知されています。
CX-3がどのくらいの燃費を
実際に達成しそうかという
予測をして見ました。
日本の様に黒煙を吐きまくって
走る車両も少ないようです。
特にメルセデスやBMWに代表
される超大手車メーカーが、
通常のエンジン開発同様に力を
入れていて、このような認知が
広まるのに一役買っています。
マツダの新技術がこれまでの
ディーゼルの悪い印象を払拭して、
洗練された環境に良い車の一つ
として認知されるのも近いかもしれませんね。
でわでわ、また今度。