ミネルヴァの翼

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電気付けっ放しで寝ると健康リスクが3つ増大する理由とは?

      2015/01/13

今日から真っ暗にして寝よう

こんにちわコノハです。
あなたは寝る時に何かしら
明かりを灯してますか?

部屋は真っ暗にして寝よう

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コノハは真っ暗じゃないと寝れません。
さっき見たニュースでちょっと怖い
事例があったので紹介します。

 

はじめに

部屋が暗いと寝れないからといって
照明をつけっぱだったり、豆電球つけてたり
あるいはTVをそのままつけっぱだったり
人によって寝方も様々ですが、その結果
リスキーな研究結果が報告されているんです。

照明をつけっぱなしで寝るリスクについて
あなたは気をつけるべきですよ!

3つの健康リスクとは?

乳がん罹患率が22%も上昇!

女性1,670人への追跡調査で判明した結果ですが
常時明るい部屋と逆の部屋とで就寝するグループを
それぞれ10年間比較調査した結果、前者のグループで
22%ものガンを患うリスクが報告されました。

これは夜勤で働く女性達にも見られるリスクなので
そのような状況の人は注意してください。

うつ病になるリスク上昇

奈良県立医科大学の大林賢史特任助教らの研究では、
夜間に人工照明を浴びると、生体リズムに変調をきたす
事などから、日中に太陽の光をじゅうぶんに浴びる事が、
うつ病を予防する効果に繋がると発表しています。

海外の事例では、うつ病患者の部屋は
多くの場合、就寝時でも部屋が明るいままという
報告もあります。

体重が増えるキッカケに…

昼夜逆転した環境でマウスを飼育した実験で
彼らが軽いうつになる傾向がある事がわかっていて
ストレスを感じているようです。

ストレスを感じ続けることにより、異常なほど
食欲旺盛となり、肥満へなりやすいことが
分かっています。

オックスフォード大学の調査研究では
マウス実験と同様な環境の女性の場合、
BMI値やウェスト周りに増加傾向が認められる等、
太りやすいようです。

健康リスクの追加情報

アメリカのペンシルバニア大学の
研究チームの報告によれば、2歳頃まで
暗い部屋で寝ていた子供が近視になる割合は
10%程度だが、他方、通常の室内灯のついた
部屋で寝ていた子供の近視の割合は55%
だったそうです。

 

安らかな眠りが安定した健康状態に

神経学者のジョージ・ブレイナード氏は

「安らかな睡眠に必要なのは、血圧・血糖値・
体温、これらを低下させること。
そのためには脳の睡眠サイクルを整える事が
不可欠であり、これに必要なのが、暗闇なのです」

出典:iO9

とおっしゃています。

何故?安らかな睡眠が健康に影響するのかというと
睡眠時に脳の「松果体」という部分から安眠ホルモン
「メラトニン」が分泌されます。

このメラトニンが「覚醒」と「睡眠」を切り替えて、
自然な眠りへ誘う作用をするのですが、別の効果として
抗酸化作用があり、細胞の新陳代謝を促したり、
病気予防や老化防止の効果を発揮することも
分かっているからです。

メラトニンの分泌が不足すると
糖尿病になるリスクも総じて高くなる傾向がある事も
これまでの研究結果でわかっています。

睡眠中の光は薬物にも似た刺激

例え間接的であっても、睡眠中に光が目に
飛び込んでくると、脳へその指令を送ります。
すると昼間活動中に分泌される「コルチゾール」という
ホルモンが分泌され、血圧・血糖値・体温を上げ
体が自動で活動に適した状態へ設定してくれるのです。

つまり部屋が明るかったり、少しでも光が
目に入りやすい環境で眠るという事は、睡眠障害を
引き起こすことになります。

女性に限らず、このようなリスクは誰しもあるので
今後、就寝するときは照明はOFFにし真っ暗闇で寝る
ことを心がけましょう。

 

まとめ

体というのは不思議なもので
この記事では語りませんでしたが、皮膚でも
光を感じ取るセンサーのような部分があるらしく
睡眠障害を引き起こさないためには、徹底して
真っ暗闇の就寝環境を構築する必要がありそうです。

  • 睡眠中、少しでも光が目に入ると負の健康リスクを高める
  • 睡眠ホルモン「メラトニン」を正しく分泌させること
  • 睡眠中「コルチゾール」が分泌されると不眠になりやすい
  • 積極的に暗闇で眠ること

編集後記

目だけ覆っていればアイマスクだけでも
よさそうですが、睡眠となると違うようです。
仮眠と睡眠で環境を使い分けて健康リスクを
少しでも良い状態にできるといいですね。

 

でわでわ、また今度。

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