Warning: Parameter 1 to wp_default_styles() expected to be a reference, value given in /home/takechyo01/athrun.info/public_html/wp-includes/plugin.php on line 601

Warning: Parameter 1 to wp_default_scripts() expected to be a reference, value given in /home/takechyo01/athrun.info/public_html/wp-includes/plugin.php on line 601

ミネルヴァの翼

世の中のハテナ?を独自の視点で考察!

*

インフルエンザ流行阻止効果のある対策は?予防方法まとめ

      2015/01/31

風邪?

 風邪?
出典:kutassya.yoka-yoka.jp

 

こんにちわコノハです。
冬になると注意したいのが
「風邪」ですね。
個人的にここ数年、ウイルス性の風邪を
引かないで済んでいますが毎年流行する
インフルエンザには注意しています。

インフルエンザのようにウイルスが
引き起こす感染症はワクチン接種で
難を免れることが出来るように
なり始めていますが一番効果があるのは
「予防」です。

今日はそんな風邪予防におススメの
情報をお伝えします。

 

スポンサーリンク

はじめに

インフルエンザはRNAウイルスが人から人へ感染することによって
細胞内で増殖することで様々な症状を引き起こします。

ウイルスが感染するメカニズムについては、以前書いた記事で
説明してありますので、参照してみてくださいね。

参照記事
エボラウイルスの寿命はエンベロープ次第?感染経路や仕組みについて

 

インフルエンザの予防方法まとめ

個人でできることが多い感染症予防ですが、正しい知識で
備えることが一番の対策法です。

 

マスクをする目的

よく飛沫感染を防止するために取り入れられるマスクですが
市販品で完璧な対策が取れるのは極わずかな製品しかなく、そのほとんどは
意味がありません。しかも絶えず隙間を覆っている必要があります。

ウイルスの大きさはナノメートルという1mm以下のサイズであるため、
簡単にマスクの繊維の隙間を貫通することがあります。

ウイルスの大きさ比較
出典:rakuten.co.jp

うーん、メチャクチャ小さいです。

では「マスクをする意味がないのか?」というと、
そうではなくて、実は別の目的があります。

インフルエンザウイルスは乾燥に弱い性質があります。

人手が全く触れない「紙」に同ウイルスを付着させてどのくらい生存するのか?
調べた実験で、わずか15分生存するのが最高記録とされています。

もし手に付着しても皮膚上での生存時間は更に短く、
5分程度とされています。

細胞内寄生体なので、直接細胞内へ取り込まれないと
生きていけないのですね。
皮膚表面では分解も行なわれるそうなので、
インフルエンザ等は不活化されるようです。

マスクをする真の目的は、喉の乾燥を防ぐことです。

もし気管支が乾燥した状態で放置していると、細菌などが取り付きやすくなり、
粘膜は摂取すべき栄養分と勘違いして、体内へ取り込む恐れが出てくるからです。
これが大まかな侵入パターンとなります。

研究事例では、インフルエンザが体内へ取り込まれ細胞内へ侵入するのに
要する時間は20分程度かかるとされています。

 

 

湿度をコントロールする

先ほども述べたように、インフルエンザウイルスなどは乾燥に弱いのですが
感染の主な経路は、同ウイルスで風邪を引いている人の飛沫拡散物を
吸い込んでしまうのが主な感染タイプです。

出典:amazon

空気清浄機で一定のほこり等は集塵できますが、空気中に飛散している
ウイルスを捕まえるにはそれだけでは無理なので、加湿器で室内湿度を
50~60%程度に維持する必要があります。

空気中を漂う埃ごとウイルスに水分がまとわり付く事で、重くなり
床面へ落とすことが可能ですね。そうすることで滞空時間を大幅に減らし、
気管支から取り込むことを予防することが出来ます。

空気清浄機を作動させているからといって、室内の換気は重要ですので
小まめに換気とホコリが溜まらない様にお掃除することが大切です。

 

目で見て分かる警戒目安の機械を導入!

 

出典:amazon

 

上の画像は温・湿度計ですが、示す温度や湿度域によって
どの程度インフルエンザにかかりやすいかの目安を示すことが出来るものです。

最近では空気清浄機などにも湿度計がついているものもありますが
果たしてどのくらいヤヴァイのかは判断しかねますよね。
温度を上げる必要があるのか?乾燥しているのか?一目で分かれば
余計な気を取られることなく安全な環境を維持できます。

こういう機械があると、何が不味いのか一目で分かると同時に
対策が取りやすいですね。

デジタル版もあって、警告アラームを出すことが出来るようですが
小さなお子様や就寝時に不用意な警告音を出されるのは不快なので
こいういアナログ計を設置して、目で確認さえ出来れば事足りそうです。

 

 

免疫力を上げる!

やはり自分の体を強くすることが一番のようです。
最後は体がどれだけ強いかが物を言うという基本的な部分ですね。

免疫力を上げるには、規則正しい生活や適切な食事の管理など
ダイエットや制限食に通じるところがありますが…

ここ数年注目されているのは、腸内環境を整えることです。

出典:amazon

 

ヤクルトが開発し摂取できる腸内細菌として「プロバイオティクス」が
ありますが、腸内環境を整えることで善玉菌が活発になり
アレルギー物質の発生を抑える効果があることも分かっています。

腸管内で良いバランスの状態が構築されると、ナチュラルキラー細胞
という体内へ取り込まれた細菌やウイルスと戦う免疫細胞が活性化するという
研究報告がされているので、ヨーグルト等の発酵食品に含まれる良質の細菌が
免疫力を上げる効果を、より高めてくれるそうです。

また、体温を一定度維持することも免疫力が効果的に作用する
環境改善方とされています。冷え性は万病の元なんですね。

更に睡眠不足は免疫力低下を招く悪事だそうです!

成人の適切な睡眠時間は7時間程度とされていますが
結局はその人が健康を維持できるだけの体力回復が行なわれる
時間が必要で、個人で違ってきます。

必ず7時間以上寝なければいけない!…というより
快適な睡眠環境でぐっすり寝るのが一番いいと思います。
睡眠不足を阻害する要因についてはいろいろありますので
こちらの記事も参照してみてください。

 

参照記事

スポンサーリンク

 

予防接種で安心しきってはいけない!

毎年インフルエンザワクチンは変異(パターンが変化する)します。

それぞれ変異したパターンがいつ、どういう理由で流行するのかは
知る由もありませんが、それらに対応すべく当局研究機関ではその年の
流行するパターンに対応するワクチンを製造しています。

しかし流行を予測するのは至難の業で、突然変異があるのも
生き物の世界だけに無いとは言えません。

ワクチンの製造には平均半年かかるそうなので
その間に流行パターンが変化するのは容易に予測できます。

 

現在予防接種でターゲットされているウイルスは主にA香港型、
Aソ連型、B型の3種類です。

一番流行の恐れがあるメインターゲットなので
もしこれらウイルスが侵入しても、予防接種を受けていれば
軽い症状で済む可能性があります。

予防接種に掛かる費用は\3,000~6,000程度と
機関によってまちまちですが、流行するちょっと前
(乾燥が気になる季節)に摂取するといいようです。

 

ワクチンの最前線、安くて効果的な蚕でワクチン製造!

従来のワクチン製造には鶏の卵が利用されてきました。
卵に掛かる費用は数十円ほどのようですが、卵から製造するワクチンと
比較して生産量100倍!免疫効果は10倍とされる製造方法が
新たに確立されつつあります。

沖縄県名護市のベンチャー企業「生物資源研究所」により
世界で初めて開発され、世界的な学術誌にも掲載発表されたそうです。

同研究所は、国立予防衛生研究所に長く勤め、世界保健機関インフルエンザ・
呼吸ウイルス協力センター長なども歴任したインフルエンザ研究の世界的権威
根路銘 国昭(ねろめ くにあき)氏が所長を勤めている。

あの生糸を吐く蚕のさなぎに特別なDNAを取り込ませて
その生体内でワクチンの基となるたんぱく質を作り出させる技術で、天然の
ウイルスに良く似ているそうです。

受精卵を使う従来のインフルエンザワクチン製造法では、卵1個当たりの生産量は
1万単位前後、免疫効果を示す血球凝集阻止価は512~1024。

これに対しカイコは、1匹当たり100万単位、血球凝集阻止価は4096~
8192と、卵を上回った。

カイコのさなぎは1個10円前後と、受精卵より大幅に安い。
短時間で生産でき、副作用も病原性も認められないという。

北海道新聞

出典:北海道新聞

これは期待大ですね!

安価で安全で大量生産できるワクチンの製造が可能となれば
世界中で猛威を振るう感染症に対して、大きな予防策の金字塔を
打ち立てられそうです。

研究にはまだ時間を要するようですが、数年の内に私たちに
安心材料を届けてくれることになりそうです。

 

まとめ

インフルエンザにとどまらず、感染症は現代社会の喫緊の課題です。
一番の予防策は個人が正しい知識を持って未然防止に当たることです。
民間療法に頼ってこじらせたり対応が遅れる怖さよりも、最新の情報を
常に仕入れて、もしもの場合いつでも対応できるように心がけておきましょう!

  • マスクだけでは風邪予防にはならない
  • ウイルスはマスクも通り抜けてくるサイズである
  • 飛沫拡散に暴露するとウイルス感染しやすい
  • 適切な湿度は室内中50~60%、加湿機能付空気清浄機で基を絶つ
  • 免疫力を上げてウイルス侵入に備える
  • 予防接種は「A香港型、Aソ連型、B型」の3種類に対応したものを
  • ワクチン製造には6ヶ月ほど掛かる
  • 最新で安くて安心なワクチン製造方法が確立されつつある

最後に、普段の予防策として手洗いとうがいが効果的といわれています。
そんな手洗いの正しい方法を改めて確認してください。

出典:youtube

コノハが付け加えたいポイントとして
手洗いを終える際、蛇口はペーパーかハンカチ等を利用して
栓を締めます。一切触れないようにするためです。

せっかく綺麗にしたのに、人が多く触れる所でまたウイルスや菌を
付着させてしまうのは本末転倒です。

うがいについては、まず口をゆすいでから
ちゃんとしたうがいをした方が、口内に付着している余計な
原因菌等を洗い落とせます。

 

編集後記

コノハは普段から総合ビタミン系のサプリメントを摂って
免疫力を上げているつもりですw

それでもひくときはひいてしまうのが風邪。
一番厄介なのが喉から来る風邪なんですよー
熱下がらなくて大変だし頭ボーっとするし何も出来ないし…

とにかく予防が一番ですね。

 

 

でわでわ、また今度。

 

 

スポンサーリンク

 - 病のこと