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ミネルヴァの翼

世の中のハテナ?を独自の視点で考察!

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加湿器のタイプ別比較!あなたの用途にあった選び方まとめ2

      2015/01/30

カビを撒き散らしかねない間違った加湿器選び

加湿器
出典:health-to-you.jp

こんにちわコノハです。
前回、加湿器の特徴を「素早さ」と
「電気代」から考察してみました。

前回のおさらい:加湿器のタイプ別比較!あなたの用途にあった選び方まとめ1

 

今回はその続き記事です。
特に健康面に配慮した気になる
特徴を述べてみます。

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はじめに

「あまり機械のこと詳しくないから…」
そんな理由で家電だから安心だろうと
安易に手を伸ばす人が多いと思います。

しかし、機械の特徴を知らずに購入すると
それが原因でかえって体調を崩すことさえ
ありうるのです。

そんなことになる前に
簡単に加湿器の特徴とそれぞれの
メンテナンスやメリット・デメリットを
抑えておきましょう!

 

 

マシンタイプ別運用上の特徴

水の消費量と効率比較

前回、紹介した主流タイプ別
加湿器の特徴では、あまり振るわなかった
「気化式」ですが、今回は効率面で
冴えを見せています。

最大出力で3時間運転した時の水放出量(タンク残量より算出)
出典:kaden.watch.impress.co.jp/img/kdw/docs/505/856/html/04-03.jpg.html

 

上の図は「体当たり家電コーディネーター」の藤山氏が
実測データを下にまとめた資料です。

3時間運転後どのくらい水を消費するか
比較したグラフですが、ダントツで「超音波式」が
水を飛ばしているようです。

機械で強制的に水分子を気化させるので
効率よく水を放出する事ができるのです。
一見、一番加湿出来てるように思えなくも
無いですが…

ただし注目すべきは水の放出量ではなく
いかに空気中に水を含ませることが出来たか?
(これを専門用語で飽和水分量といいます。)
なので、実は「超音波式」は不利なんです。

この実験データで「超音波式」は
機械周りに水滴が結露していて
結果として空気中に水分を効率よく
含ませる事が出来たとは言えないからです。

グラフでは放出量こそ一番振るわなかった
「気化式」ですが、機械の湿度計で図ると
湿度45%を到達するのに360mlしか
利用していないことが分かりました。

しかも結露させる事がほとんど無く
運転できるので拭きあげの手間が無く
楽ですね。

 

 

手入れがめんどくさくて危険な加湿器はコレだ!

藤山氏のさらに続く実験を見ていくと
実際に放出された吹出口から透明板に
どのくらい水の成分が含まれるか実証した
ものがありました。

 

 

手入れに気を使う加湿器は…

それはズバリ!
「超音波式」でした。

というのも、水分子を超音波で振動させ
水を放出する方式なので、水道に含まれる
塩素まですぐに蒸発してしまうのです。

そうなると、水自体が傷みすくなり
直ぐに雑菌が繁殖しやすいというデメリットが
出てきてしまいます。

それを防ぐためには小まめなメンテナンス
(機械の洗浄や水の取替え)が必要です。

しかも超音波はいわゆる「スピーカー」から
音波を出し、それ自体水に浸っているので
一度カビてしまうと機械ごと交換になります。

もし水が傷んだまま加湿し続けると
水滴に雑菌が乗っかりそのまま部屋を漂います。
というよりばら撒いてしまいます。

それらが原因で「加湿器病」という
アレルギー性疾患を発祥する
事があるそうです。

 

出典:youtube

「加湿器病」について解説している動画です。
心当たりが無ければいいのですが・・・

 

「超音波式」のもう一つのデメリットには
放出水滴サイズが大きいこと。

これは結露しやすいことを意味していて
家具の後ろに回り込んだり、押入れの奥
様々な隙間に入り込んだ場合、カビの温床
となりやすいです。

メンドクサガリ屋さんで外出が多い人には
不向きなタイプといえそうですね。

価格も安くデザイン性に優れた製品が多いので
つい手を伸ばしてしまいがちですが、これらを考慮し
買う前に自分の生活スタイルや設置予定の部屋に
適した製品かよくよく考えるべきです。

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その点、スチーム式は水を沸騰させるので
雑菌が発生しにくいですね。
でも電気代が高いです。

気化式には空気清浄機やイオン発生器と
コンビになっている製品が多いです。

また、水分子が目に見えないほど小さいので
カビが浮遊するような水分子が漂う事も無く
カビの温床が発生しづらいといえます。

中には紫外線を当てて水自体を減菌する
優れ物も最近では登場しているようです。
もしカビてもフィルターを交換すれば雑菌と
オサラバできます。

 

 

ただし、「気化式」は加湿スピードが遅いのが難点。

水に浸したフィルターに風を当てて加湿する方式なので
どうしても「冷風」が出て寒いというデメリットがありました。

 

そこで登場したのが「(気化)ハイブリッド式」
ヒーターで温風(暖かく感じない程度)に変換しているので
部屋が冷やされる心配もありません。

加湿スピードも速いので「スイッチON」で
直ぐに乾燥から開放されることでしょう。

 

 

まとめ

まるで「超音波式」が悪者みたいに
評価してしまっているようにも見えますが、
小まめに手入れができる人なら大丈夫です。

世話の焼ける相棒が1つ増えても問題ないなら
安さや最近お目にかかるアロマデュフューザータイプの
オシャレな物もあるので、用途によって使い分ければ
良いと思います。

くれぐれも手入れを怠らないでくださいね。

  • 「気化式」は効率よく加湿でき、価格も安い
  • 「超音波式」は結露しやすく雑菌の繁殖が早い
  • 「スチーム式」は清潔な方だが、カルキが発生する電気代も掛かる
  • 「ハイブリッド式」なら効率よく電気代も抑えられ素早く加湿できる
  • UVランプで水分中の雑菌を減菌できるタイプもある

 

 

編集後記

めんどくさがりなコノハは間違いなく
「ハイブリッド式」を選んだ方がよさげです。

実は空気清浄機に「気化式」がついてるのを
年がら年中運転させているのですが、メンテが
メンドイので加湿機能は使ってませんw

 

でわでわ、また今度。

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