ミネルヴァの翼

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海外の国別習慣にみるバレンタインとプレゼント事情について

      2015/01/30

海外のバレンタイン

 海外のバレンタイン
出典:minmata.jp

 

こんにちわコノハです。
お国違えばナントヤラ…で
日本と違って海外ではバレンタインに
対する取り組みが違います。

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海外のバレンタインに対する違いの
比較から人々のこのイベントに対する思いに
触れてみたいと思います。

はじめに

バレンタインデーの起源は古代ローマ時代。

当時、戦争が耐えない時代に時の皇帝
クラウディウス2世は兵士が結婚することを
禁止していました。

兵士が家族や恋人を恋しがって
士気が下がることを懸念したからです。

それを見かねたキリスト教司祭の
聖ウァレンティヌス(聖バレンタイン)は
兵士達に密かに結婚式を執り行っていたのです。

ところがこのことが皇帝の耳に届き逆鱗に触れ
司祭は処刑されることとなり、あえなく殉教者と
なってしまいました。

269年の2月14日のことでした。

そんな悲しい事件を忘れまいと
ローマの人々は、愛する男女の守護聖人として
司祭を奉りたて、今日に至ったのです。

 

 

海外のバレンタインデーの取り組み

特にキリスト教が多く布教している国では
家族や友人、恋人へ愛情を表す感謝の
意思を伝えるイベントとされています。

古代ローマ起源のヨーロッパでは
感謝を伝える相手に花とメッセージカードを
贈る風習が定着しています。

恋人達だけのイベントではないのですね。

 

 

求愛イベントの起源はイギリス?

男女が互いにメッセージカードを送りあう
風習があるのは一緒ですが、男性から
意中の女性へ花束を贈る週間が始まったのは
イギリス発祥のようです。

男性は女性をもてなすために、レストランを予約し
ロマンティックなデートプランをセッティングする
そうですよ。

 

 

アメリカにわたって更に変化

アメリカにもこの習慣は広まって
特に重要なアイテムが「花」を贈ること。

職場だろうと自宅だろうと、男性から女性へ
花を贈る習慣はとても重要なことだそうです。

最近では風船やバラの花、ぬいぐるみ、
ジュエリーなど、より即物的になっている
ようですが…

学生の間では男女関係なくプレゼント交換する
習慣も一部であるそうで、プレゼント購入代金が
寄付されるシステムで、ボランティア精神溢れる
キリスト教ならではの習慣ですね。

ちなみに変ったところでは、バレンタイン用プレゼントが
ガソリンスタンドで売られているそうです。

日本で言う駅の売店に当たりますが、
車社会ならではの光景ですね。

 

 

ドイツでは恋人や夫婦限定イベント

既に恋人同士、あるいは既婚者同士の
極親しい間柄のみで行なわれるイベント
として認識されています。

まだお付き合いもしていない者同士が
他国に習ってチョコレートをプレゼントすると
違和感を覚えるようです。

特に義理チョコを渡されると
「浮気をしよう」と誘われているように
勘違いされるそうで、大変危険です。

ドイツ出身者にそのような習慣が無いことを
念頭に置いておきましょう。

 

 

台湾では花の数で意味が違う

数字に意味を持たせるのは中国からの
影響を強く受けている国ならではですね。

花の本数でそれぞれ込められた意味が違うので
バレンタインデーに花をもらったら直ぐに数えなくては
いけません!w

  • 1本:あなただけ
  • 11本:お気に入り
  • 99本:永遠に
  • 100本:結婚してください

わずか1本の違いが大きな違いになります。
花を贈るほうも、もらう方も慎重に…

更にバレンタインデーが年に2回もあります。
旧暦の7月7日(8月中旬頃)がその日に当たるそうです。
旧暦も新暦も繰り返すなんて大変ですね…。

 

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韓国は恋愛イベントだらけ

韓国ブームで様々な習慣が伝わりましたが
バレンタインに関してはことさら曰く付な雰囲気が
漂います。

 

3月14日 ホワイトデー 男性が好きな女性に告白する日。
4月14日 ブラックデー バレンタインデーとホワイトデーに縁のなかった人が、お互いを慰め合う日。この日は黒い服装に身を包み、真っ黒な食べ物であるチャジャンミョンを食べます。ブラックデーに出会った二人が恋人同士になることも・・・。
5月14日 イエローデー&ローズデ ブラックデーまでに恋人ができなかった人が、この日に黄色い服を着てカレーライスを食べないと、独身を逃れられないという日。また、5月はバラが満開を迎える季節。相手との関係を発展させるためには雰囲気の良いデートが必要、ということでバラ祭りにかけてローズデーが作られました。

何故、自分のプライベートなことをあえて周知するイベント化
しているのかはよくわかりませんが、恋愛に関することは結構
多いようです。

 

 

一部の人だけなウガンダとケニア

アフリカではまだまだバレンタインの知見に乏しく
知ってる人のみがプレゼントとして、靴や洋服や
ディナーなどを贈るのが定番の様です。

 

 

南米グアテマラではぬいぐるみをプレゼント

なぜ「ぬいぐるみ」をプレゼントするのか?

「かわいいから」だそうです。

しかもぬいぐるみは「テディベア」を贈るのが
セオリーだそうですよ。

お隣ブラジルではバレンタインの習慣が無いそうです。

 

北欧スウェーデンは義理だらけ

バレンタインデーは「みんなのハートの日」
と呼ばれていて、学校や会社などではキャンディーを
配る習慣があるそうです。

 

宗教で禁止されている国々も…

サウジアラビアはイスラム教
インドはヒンズー教であるため
国レベルで他の宗教イベントを
禁じているそうです。

ただし、コッソリ人目につかないように
楽しむ男女はいるそうですよ…

 

 

まとめ

国によってバレンタインに対する意識が違いますね。

もともとの起源をたどると、人への愛情を形で示す
イベントであるため、メッセージカードを通じて感謝の
言葉を伝えるというのは、とてもいい習慣ですね。

チョコよりも気持ちを愛情を伝える意味の原点回帰を
個人的には是非望みたいです。

  • バレンタインの起源は古代ローマ時代
  • ローマ皇帝により聖ウァレンティヌスが殉教者となったのがきっかけ
  • キリスト教圏では感謝や愛情を示すイベント
  • ドイツでは恋愛中の男女や夫婦限定
  • 台湾ではプレゼントする花の数で意味を置き換える
  • 韓国では恋愛イベントがたくさんある
  • 数年連続でテディベアをもらったら置き場に困りそうなグアテマラ

 

 

編集後記

まさにお国違えば意味が違うでしたね!

個人的に思う日本のバレンタインって
まるでお歳暮のプレイベントみたいでシックリきません。
原点回帰して欲しいイベントの一つです。

 

でわでわ、また今度。

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