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登録有形文化財の安藤家住宅!客船内装を移築した邸宅について

      2015/01/31

安藤家

 安藤家
出典:みかん農園のとおるちゃん

こんにちわコノハです。
家へのこだわりは今も昔も変わらないようで
拘りぬいて建てられた旧邸宅は未だに丁寧に扱われていて、
国から有形文化財の指定を受ける建物があります。

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そんな国指定有形文化財の一つ「安藤家住宅(旧藤井繁次郎邸)」を
見てみると、人の価値観って今も昔もそんなに対して変わらないんだなーと
感心させられます。

 

はじめに

京都府京都市左京区鹿ケ谷桜谷町にある
安藤家住宅(旧藤井繁次郎邸)は造形作家の安藤岬氏の
所有する建物で仙台は老舗百貨店「藤井大丸」が所有していた
洋館、北方ヨーロッパ木造真壁建築(ハーフティンバー様式)
としても有名です。

安藤住宅
出典:kunishitei.bunka.go.jp/bsys/photodetail.asp

 

赴きもさることながら、たたずまいや中の内装にもこだわりを見せてる
昭和初期の勢いそのままに残る豪邸です。

実は現在、売りに出されていて、誰でも購入することが出来るのです。

 

その価格2億9000万円なり!(建物のみ)

ちなみに固定資産税はおおよそ年150万円くらいするそうで
周辺の地価が坪60~65万円との事なので、土地代だけで
建物と同等の価格という物件です。

国指定の有形文化財には2004年2月に登録されています。
文化財に済むという贅沢を味わえ、豪華な内装の中で生活すると
自然と貴族のような振る舞いになりそうですねw

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安藤家住宅(旧藤井繁次郎邸)のこだわりポイント

内装の一部に豪華客船の部材を使用

1845年創業の英国海運業者「ホワイト・スター」社が所有していた
アドリアティック号という豪華客船の部材を玄関・応接室・大広間などに
再利用することで、豪華さに差別化を図っています。

大広間はその豪華客船の室内を真似して寄木張りの床は
甲板をイメージさせるつくりとなっているそうです。

安藤家住宅
出典:f-landic.co.jp/search/detail.php?com_no=0000002236

 

「ホワイト・スター」社はあのタイタニック号を所有していたことでも知られていて
当時の豪華絢爛な内装作りを、この邸宅は彷彿とさせるようです。

ホワイト・スター社最大の客船でありながら速度も出る船として、大西洋最速
横断船に与えられる「ブルーリボン賞」を受賞したそうです。
4本マストの巨大客船で優雅な航海をした当時の面影が、感じとれるかもしれません?

安藤家

安藤家
出典:f-landic.co.jp/search/detail.php?com_no=0000002236

 

大広間には暖炉が設置されていて、数十人規模のパーティーもできそうです。
たまにダンスパーティーも開催されていたそうで、所有者の財力を垣間見る部分です。
お手洗いの豪華な作りも大注目です。それにしても広いです。

当然、お手伝いさんが何人も住み込みで働いていたそうで、毎日広いお屋敷の
お手入れに余念がなかったことと思われます。

 

まとめ

文化財に住むというプロジェクトが東北でありましたが
こちらは豪華絢爛を希望するお金持ち用の物件ですね。

手入れも大変そうですが、国指定の重要文化財に住むという
名誉と気品溢れる内外装で、毎日余韻に浸れること間違いなしです!

値は張りますが、興味あれば見るだけでも目の保養にいいかもしれませんよw

  • 場所:京都市左京区鹿ヶ谷桜谷町126
  • 土地:459.61坪
  • 建物:320坪(洋館+離れ)
  • 価格:2億9千万円(建物のみ)
  • 固定資産税:約年間150万円ほど
  • 土地の評価額:予測値で2.87億ほど?
  • 参照サイト:f-landic.co.jp

編集後記

一度は住んでみたい豪邸ですが、お手伝いさんがいる中で
生活するってどんな雰囲気なんでしょうね?
温泉旅館で仲居さん達がいる中で生活するような感じかなー?
うーん、ちと違うような…。

 

でわでわ、また今度。

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